観光バス運転手の日記

観光バス運転手の日々の記録です。

胎内記憶

産婦人科医の池川明さんの本で胎内記憶を扱ったものが多数出版されていてとりあえず一冊読んでみた感想書いてみます。

胎内記憶が残っている子供たちは大体幼少期が多くて年を取ると忘れていく人が殆どだそうです。

どういうものか?

お腹の中でお母さんの声を聞いていたとか、温かいとこにいたとか、お母さんの話してるところを聞いていたりするものらしい。

胎内記憶より遡っての記憶を語る子供たちも居るそうでお母さんのお腹の中に入る前の記憶も残っているということです。

空からお母さんを選んで生まれてくる。

生まれる目的は人を幸せにするため。

人の役に立つため。

それは胎内記憶を持った子供たち全員が一致して話すことらしい。

やはり人は人の役に立つべく生まれるのだと思いました。

自分だけが楽したい、金持ちになりたい、いいとこ取りしたい、それは利己主義です。

人の幸せは人の役に立つときそれが1番です。

生まれて最初に笑顔にするのはお母さんだそうです。

人の役に立つことを忘れずに生きていきたいと思います。