観光バス運転手の日記

観光バス運転手の日々の記録です。

介護サービス

母親が脳梗塞から退院してから細かい事が出来なくっていた。

例えば玄関の鍵を鍵穴に差し込めなくなって開けられないとか、食事の箸を上手く使えなくなったとか、一人にしておく事が難しくなってきました。

だからといって仕事を辞めて面倒見るわけにはいきません。経済的困窮、介護疲れにより共倒れになることは容易に想像できるからです。

ケアマネジャーに相談して朝デイサービスに出かけるときにヘルパーさんに家まで入ってきて貰い母親の送り出しをして貰う事になりました。

ヘルパーさんの仕事請負の中で20分という最短のサービスがあり週2日はそちらの方をお願いしました。

これは本当にありがたい事です。

国の福祉サービスも結構手厚いのです。

そして介護に携わる方々も我々の様なものからするとホントにありがたい事です。

感謝致します。